解体工事をご依頼の際に生じる、気になる疑問をまとめてみました。

請け負う解体物件は何が対象ですか?

株式会社宇梶建材では、木造一般住宅から軽量・重量鉄骨建物、RC造建物、プレハブなどの建物解体工事のほか、駐車場(立体含む)、土間コンクリート、アスファルト、ブロックフェンスの撤去処分や、立木・生垣の撤去処分、改装による事務所や店舗などの内装解体も行っております。

解体工事費用は?

木造建物解体工事  20,000円/坪から
鉄骨建物解体工事  25,000円/坪から
RC造建物解体工事 30,000円/坪から
※周囲の状況や付帯工事などで費用は変わりますので、参考価格としてご検討ください。

見積もりはもらえますか?

栃木県を中心に、関東全域及び近県にて事業を展開しております。
エリア内でしたら無料で見積もりますので、お気軽にお問合せください。
サイト内無料見積もりフォームをご利用いただければ幸いです。

解体コストを抑えるコツは?

お客様ご自身でできるコスト削減方法は、残置物をどれだけ減らすかです。
家電製品や大量の本などの不要物、特に布団は処分が大変なのでコストがかかります。
また、ペンキや薬品などの液体類も、他のゴミに付着した場合分別処理が出来なくなってしまうので、リサイクルの観点からも出来るだけ事前に処理していただけるようお願いいたします。

解体事前にやるべき事は?

電気、ガス、電話、有線放送、水道などの業者に連絡して、停止の手続きをしてください。

近隣対策は?

工事中のクレームをいかに少なくするかは、事前のきちっとした近隣対策にかかっています。
当社は、近隣に対して事前通知を行います。クレームがでた場合も迅速かつ的確に対応いたします。

不法投棄が心配です?

廃棄物処理法により不法投棄が発見された場合、施主様にも責任が追及されることになります。
当社は、関東全域や近隣県の「産業廃棄物処理業者許可番号」を取得しており、自社にて中間処理場も運営しておりますので、安心してお任せいただけます。

解体業者の善し悪しの判断は?

「産業廃棄物処理業者許可番号」取得はもちろん、マニフェスト(次項参照)の取扱い、リサイクル法(同参照)による届出やステッカーの掲示がしっかりしているかが優良企業の前提条件と言えます。
株式会社宇梶建材は、いくつもの大手企業の指定業者に選ばれるなど、厳しい基準をクリアした解体業のプロフェッショナル集団です。

マニフェストとは?

マニフェストとは、建物の解体等により発生した産業廃棄物の搬出業者が、産廃の処理を業者に依頼する場合、その産業廃棄物がどこへ運ばれ処分されたかを記録するシステムです。

建設リサイクル法とは?

建物の延べ床面積が80㎡を超える場合、工事着手の7日前までに、管轄する役所に解体の届出をする義務があります。

アスベストを使用しているかも知れないのですが?

解体対象の建物にアスベストが使用されている場合、専門の技術者が見積もり、撤去処分を致します。
お気軽にご相談ください。

建物減失登記とは?

建築物の所有者は建物を解体した場合、解体後1ヵ月以内に建物の減失登記の申請をする義務があります。

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